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News Of Day's
Days版コンデンサ問題

去年の夏は特に暑かった(ページ更新の都合上です)、すでに”暑かった”と過去形になりますが
お使いのPCはまだまだ”熱い”かもしれません。
そんな”熱い”PCのトラブル例をご紹介します、(ユーザー様はトラブル解消にご苦労なされたようです)

見えないトラブル(開ければ見える) 〜 コンデンサ〜 

まずは下の画像を…


一見普通のCPU ソケット周りと思われますが。

左側の3本のコンデンサと手前側6本のコンデンサを見比べてみると


手前側6本のコンデンサの拡大画像です

ごらんのように、頂部より電解液が漏れ出しているのがわかります

これは2001コンデンサ問題の対象となったM/Bに搭載されているコンデンサです

だとしても、弊社のコンデンサ問題は該当の問題を抱えたM/Bにとどまりませんでした。

パソコンに使用されているアルミ電解コンデンサは絶縁体に電解紙を挟み巻回した素子に電解液を染み込ませた物を使用していますコンデンサの品質や使用環境により、寿命が変わりますが、常に高温にさらされている場合、画像のような電解液が漏れ出す状態になります。

これは夏場の暑い時期に発生するとは限らないのです。

たとえば、コンピューターには必ず、内部の冷却用に電動ファンが装着されていますが、
これが停止した場合、本体の庫内温度は急激に上昇します。常に60度前後で動作するCPUを搭載している
PCの場合、致命的なトラブルになりかねない状態に陥ります。

また、ファンが停止しない状況であっても、PCの通気口がなんらかの遮蔽物(ホコリがたまっている、PCが書類等のブックエンド代わりになっている)により給排気ができない場合、同様にケース内の温度上昇が起こり、冷却を必要とするバーツの寿命を短縮してしまいます。

このトラブルに関しては再現性が発生しにくく、急に負荷がかかった時に停止したり勝手に再起動したり、起動不良であったり、正常終了しないなど様々なトラブルに見舞われ、ユーザーがトラブルシュートしようにもなかなか原因がつかめず、メーカーサポートでも、電話、メールではPC内部の状態まで把握できないのでセンドバック修理もしくは新規購入といった解決策がとられるのが現状です。

少なくとも半年〜一年の間に内部清掃と、ついでにおかしいところはないか、チェックしましょう、ホコリが原因で燃えたという報告も受けています。設置は風通しがよく涼しい場所へ。

ーコンデンサ交換もお請けしますー